AWSのAIエージェント
で受付無人化
チャットと音声で始めるコンタクトセンターの自動化・無人化

AWSの機能を活用したコンタクトセンター向けPoC支援サービス
「AIで問い合わせ対応を自動化したいが、うちの業務で本当に実現できるのか」──その不安に、段階的な技術検証で応えます。バーチャレクスのPoC支援では、チャット/音声どちらのチャネルにも対応し、構想設計からPoC環境構築・評価の伴走までを一貫してご提供。"内製でPoCを進めたい"お客様向けの伴走支援から、"評価まで全て任せたい"という委託型まで、柔軟に選べます。
マルチチャネルで始める生成AI活用、まずはここから。
AWSサンプルソリューションをベースに、安全かつ拡張性のある構成でご支援します。
このような課題をお持ちのコンタクトセンターにおすすめします!
人手不足と業務負荷
一次受付や案内業務に
多くの人手を要しているFAQやドキュメント
の活用不足ナレッジはあるのに
活かしきれていない電話チャネルの
属人化応対品質や対応スピード
にバラつきがある生成AIの導入に
対する不安PoCをやりたいが、何から
始めるべきか分からない
バーチャレクスによるPoC支援サービスのメリット
バーチャレクスは長年、自社でコンタクトセンターを運営し、かつその知見をもとに、コンタクトセンター向けCRMソフトウェア「inspirX(インスピーリ)」や、「Virtualex iXClouZ(アイエックスクラウズ)」、Amazon Connect拡張クラウドサービス「Connectrek(コネクトレック)」などソリューションを開発してきました。このようなコンタクトセンターに関するテクノロジーや運営の経験を最大限に活用し、お客様のコンタクトセンターシステム導入のPoCを支援いたします。
提供例:RAGベースのFAQ自動応答チャットボット・ボイスボット
AWSを活用したPoCを内製支援
- 現場で使えるAIの実践的な見極めができる
- PoCを通じて、「AIが実際にどこまで使えるか」を自社業務に即して確認できます。
定型業務の自動化からFAQ応答まで、段階的な技術検証を重ねることで、導入の妥当性と効果を明確に判断できます。
技術だけでなく、業務との整合性も重視した設計が可能です。
導入ありきでなく、"やる価値があるか"を見極めるための場です。 - AI構築ノウハウを内製チームに蓄積できる
- PoC支援は、ただ作って終わりではなく、構築の考え方やノウハウ移転を重視しています。
Lex/RAGの使い方や評価方法など、将来の自走化に向けた基礎をチーム内に残せます。
外注依存から脱却し、AI活用の主導権を自社で持てるようになります。
AI導入の"型"を、自分たちで習得していくプロセスです。 - 無理なく始められる段階的アプローチ
- PoCでは、いきなり生成AIをフル活用するのではなく、Lexでの定型応答から段階的にスタートすることができます。負荷を抑えながら、段階的に理解と成果を積み上げられるのが特長です。
チームの成熟度に応じてスモールスタートができるため、リスクを抑えつつ確実に前進できます。
"まずやってみる"が現実的に実行可能になります。
主な検証観点
- 無人対応実現の可能性
- 人手で対応していたルーチン業務がLexでどこまで自動化できるかを検証することで、初期導入の現実性と導入効果の見通しが得られます。
- AIエージェントの品質
- 生成AIがFAQやナレッジから適切に情報を引き出して回答できるかを確認し、曖昧な質問への柔軟な対応力を評価します。
- 顧客体験(UX)
- 顧客が自然にやりとりできるか、違和感のない会話設計になっているかを実際の対話を通じて体験・評価します。
- 業務との整合性
- 構築したAIエージェントが現場の業務プロセスと矛盾なく連携できるか、既存の対応手順との整合性を重視して確認します。
- 導入判断の材料
- 応対ログをもとにAIの性能や業務効果を振り返ることで、導入判断や今後の改善施策につなげます。
PoCスケジュール例
バーチャレクス・コンサルティングはAWSパートナーです
バーチャレクスはAWSがグローバルで展開する「AWS パートナーネットワーク(APN)」において、「AWSセレクトティアサービスパートナー」の認定を取得しています。AWS パートナーネットワーク(APN)とは、オファリングの構築、マーケティング、およびお客様への販売のためのプログラムとリソースを活用するパートナーのグローバルコミュニティです。そのプログラムにおいて、バーチャレクスはお客様のAWS のクラウド利用加速のためにコンサルティングやマネージドサービス を提供するプロフェッショナル企業として、AWSセレクトティアサービスパートナーに認定されています。また、Amazon Connectに関するサービスデリバリープログラム(SDP)認定を2023年6月に取得いたしました。